生理痛には病気が原因のものと、体質などが原因の2種類がある
Tweet生理痛と一言で言っても実はその原因にはいろいろな要因があります。今回は生理痛(月経困難症)の種類について紹介します。生理痛の事を月経困難症と言いますが、月経困難症には大きく分けると2つの種類があります。
病気が原因の月経困難症
1つは器質性月経困難症と言い、体の臓器に病気があるため起こる月経困難症です。原因となる病気は、子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫・その他の病気(骨盤内うっ血症候群、淋菌、クラミジアなど)です。普段と違う生理痛を感じたときはこれらの病気が原因で痛みが起こっているかもしれません。その時は早めに婦人科を受診することをお勧めします。ストレスや体質が原因、病気が原因ではない月経困難症
もう1つは機能性月経困難症です。機能性月経困難症は、生理痛の原因でも紹介したプロスタグランジンという物質が過剰に分泌されることによって起こる月経困難症です。プロスタグラジンが多く分泌されると子宮の収縮が大きくなるので子宮の血流が悪くなり痛みを引き起こします。また、子宮口が狭いなど体質的なものやストレスや生活習慣の乱れが原因でも機能性月経困難症を引き起こします。こちらは病気が原因で痛みが起こるというわけではありません。また機能性月経困難症は10~20歳代前半の若い女性に多く見られます。
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